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  古代ローマをテーマとするゲームについて徒然に書き連ねます

ROME, INC.リプレー(紀元前27年シナリオ)(LPS Against the Odds #53)ROME, INC.. Replay

RomeIncCoverROME, INC.: FROME AUGUSTUS TO DIOCLETIAN
紀元前27年シナリオ リプレー(Turn 02)

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 第2ターンを開始します


■第2ターン(179ゴールド、威信48、不穏0、給与87)

●イベントフェイズ
イベントカウンター除去:
 3個配置されているイベントカウンターを取り除きます
イベントカウンター追加:
 アウグストゥスの征服者特性に基づき、Conquestイベントにカウンターを置きます。併合したい州は相当数あるのでかなり悩みますが、サポートが利きにくいことを考慮して、ヌミディアを古参同盟州に昇格させました。威信が1上昇して49になります
発生イベント決定:
 1d6は2。イベント持ちのオトがいるため1つ追加され、発生するイベントは計3つです。
  5-1 Persecution(弾圧):カエサルの策謀力の半分(端数切り上げ)の威信が低下します。アウグストゥスの策謀力は3なので威信は2低下して47になります
  5-3 Praetorians(近衛兵):3D6の不穏チェックの際、近衛兵ユニット毎に+1の修整が加わります
  1-1 Adoption(養子):元老院議員ボックスから引くカウンターを1枚追加されます
寿命チェック:
 現在プレー中の議員、アウグストゥス、アグリッパ、ティベリウス、オト、ウェスパシアヌスの寿命チェックを行います。1D6はそれぞれ5、1、3、3、2で、寿命を迎えた議員はいませんでした。ありがたいです
ユリウス朝の追加暗殺チェック:
 ユリウス朝が存在しないので飛ばします
賛同チェック:
 謀反者がいないので飛ばします

 以上でイベントフェイズは終了です


●国庫フェイズ
徴税:
 各管区の予定徴税額は第1ターンから変わっていますので、各管区名の後に予定徴税額を記載しています。今回も予定徴税額0の管区は省いてます。また、カエサルの政治力(5)は記載せず、管区総督それぞれの政治力のみ書いています

 イタリア(28):汎用首都長官2。サイの目2、4で倍額の56ゴールド
 ガリア(17):総督ウェスパシアヌス4。サイの目4、3で倍額の34ゴールド
 パンノニア(4):汎用総督1。サイの目3、3で倍額の8ゴールド
 モエシア(12):汎用総督1。サイの目2、4で倍額の24ゴールド
 ポンティカ(12):汎用総督3。サイの目4、4で倍額の24ゴールド
 シリア(13):汎用総督2。サイの目6、4で通常の13ゴールド
 エジプト(14):総督ティベリウス3。サイの目5、2で倍額の28ゴールド
 アフリカ(8):汎用総督2。サイの目4、5で通常の8ゴールド
 ヒスパニア(14):総督アグリッパ4。サイの目1、3で倍額28ゴールド
 以上より、徴税額は223ゴールドとなり、国庫は倍増以上の合計412ゴールドです。こうして見ると、全管区に及ぶカエサルの政治力が徴税に与える影響の大きさが実感できます。2D6の期待値が7なので、総督の政治力が2あれば半分の確率で倍額が徴収できます。搾取・・・?
給与支給:
 現在の給与総額は87ゴールドなので、給与支払い後の国庫残高は325ゴールドです
戦役移動:
 ヌミディアにいるムーア戦役の移動の可否を決めるために略奪チェックを行います。サイの目3なのでヌミディアにとどまります
戦役登場:
 サイの目2、特別ルールで1枚追加されるので3枚です。登場したのは「12/2 ゲルマン戦役」と「8/1 サルマティア戦役」、および「ゲルマン族リーダーシウィルス 4/1」となりました。シウィルスはゲルマン戦役とスタックし、移動開始です
 隣接州は大ゲルマニアのみ、侵入後略奪チェックを行います。サイの目6、シウィルスの略奪力で+1、古参同盟州で-2の合計5なので移動継続です。道路扱いになる河川/海峡経路で繋がっている上下ゲルマニアの2州からランダムに選択、下ゲルマニアに侵攻してきます。古参同盟州から移動が始まったので、シウィルスに率いられたゲルマン戦役はここで停止します

 次はサルマティア戦役です。候補州サルマティアと上ダキアの2州の内、上ダキアが選ばれました。次の候補は3つ。サルマティア、下ダキア、スキティアです。上ダキアを選択したサルマティア戦役は、次は優先順位の高い上モエシアに自動的に侵攻して略奪チェックを行います。サイの目5、造反州で+1、4個レギオンで-4の合計2なので移動終了となります

 以上で戦役の登場と移動は終わりましたが、防衛に不安のあるモエシアが荒らされてます。確実に駆逐しないと、将来の帝都トラキアの確保が危ぶまれます(繰り返しますが、ゲームでは特に関係ありません)

 国庫フェイズを終了します


●不穏フェイズ
不穏増加:増加要因;戦役、謀反、本国のリーダー、近衛兵アイコン、レギオンアイコン、艦隊アイコン、作物アイコン
 戦役+3、謀反0、本国リーダー0、近衛兵アイコン0、レギオンアイコン+1(ガラエキア)、艦隊アイコン+1(ナポリ)、作物アイコン+1(テーバイ)で合計+6となって不穏が6に上昇です
元老院議員登場:
 サイの目3、養子イベントで+1なので4枚です。ドルースス、マルコ、クラウディウス、クラウディウス朝を引きました。クラウディウス朝カウンターを王朝ボックスに置き、クラウディウス朝の固有ユニット7枚を兵舎ボックスに加えます
統帥権付与:
 リーダー持ちのゲルマン戦役が登場した時にドルーススが来たのはラッキーですが、ついでにクラウディウス朝も引いてしまった上にクラウディウスまで登場しちゃいました。これでますますアウグストゥスに長生きしてもらわなければなりません
 特性持ちのマルコが登場したので首都長官は自動的に決まります。戦役特性持ちのドルーススがガリア総督なのは当然ですし、軍事力が低いものの現存の王朝議員で、政治力も人望もそこそこあるクラウディウスは執政官に向いています。ここまでは異論のないところです。また、ムーア戦役とサルマティア戦役に対処する議員は軍事力を優先するのでアグリッパとティベリウスになると思うのですが、赴任先は要検討です。戦役のいる管区だけならアフリカとモエシアになるのですが、それぞれちょっと問題があります
 まずモエシアですが、、戦役の居座る造反州上モエシアには現状サポートを受けれる同盟州が管区内にないことが問題点です。サイの目修整1とか2程度の問題なので、兵力の移転をある程度許容するならマケドニアからも攻撃すればいいだけかもしれません
 で、アフリカですが、ヌミディアで叛乱が起きたとしても同盟州2つで-2(うまくいけば-3)のサイの目修整を得られる利点はありますが、いかんせん現行展開兵力が少なすぎます(1個レギオンのみ)。実はヌミディアの隣接州にはヒスパニアのバレアリカも存在し、ここなら別管区への移転が必要ありません。隣接州1つという条件は一緒なので、管区内の与党州化も見越してヒスパニアからの攻撃を選択しました
 以上より、ヒスパニアをアグリッパ、モエシアをティベリウスに任せます
 残すはウェスパシアヌスとオトです。作物アイコンのこともあり、エジプトの安定を最優先に考えてエジプト総督はウェスパシアヌスを任命します。オトはブリタニアが最も向いているのですが、ここは造反州や与党州がないので任命できません。政治力が無駄にならないことを重視してパンノニアを担当させます。これで統帥権を全員に付与しました
併合:
 候補はいくつかあります。ヌミディアを造反州に、マウレタニア・カエサリエンシスを古参同盟州に、下モエシアを同盟州に、サルマティアを同盟州または上パンノニアを古参同盟州に、といったところでしょうか。悩みましたが、モエシアの安定を優先して下モエシアを同盟州に戻すことにしました
権威失墜:
 ブリタニア以外に該当する管区はないので飛ばします
ローマの威光:
 5(アウグストゥスの政治力)+3(クラウディウスの政治力)=8の威信が増加します。55になりました
帝国の安寧:
 4(アウグストゥスの人望)+4(クラウディウスの人望)=8の不穏が減少、再度0になります。有能な首脳陣です
パンとサーカス:
 財政的にかなり余裕があるので50ゴールドの大盤振る舞い(カエサルの政治力まで)を行い、威信を5増加させて60にしました。国庫は275ゴールドに減少しています
編制と移転:
 予算が潤沢なうちにいろいろやっておきましょう。第1ターンの失政の1つである艦隊編制問題を先ずは片付けます。バエティカの近衛艦隊を下ゲルマニアに移転(3ゴールド)、ガリアのゲルマン艦隊をナポリに、モエシア艦隊を上モエシアに移転します(3x2ゴールド)
 次にヒスパニア軍団の移転を行います。タラコネンシスの補助兵2個をバレアリカへ、ルシタニアとバエティカに駐留していたレギオンの内ベテランの2個(第IVマケドニカ、第Vアラウダエ)と一般レギオンの2個(第VIウィクトリクス、第Xゲミナ)をバレアリカに移転し、ムーア戦役への攻撃体勢を整えます。残った4個レギオンは、ベテランの2個(第Iゲルマニカ、第IIアウグスタ、)はガリアのベルジカに移転(2x2ゴールド)、ガラエキアには第IXヒスパナレギオンと新たに編制する補助兵(5ゴールド、給与1)、タラコネンシスには第XXウァレリアレギオンと新たな補助兵1個(5ゴールド、給与1)を配置しました。これで叛乱チェックの際、タラコネンシスは6が出なければ与党州化でき、本国と接しているガラエキアでも6が出なければ叛乱を抑え込むことができます。加えて、バレアリカにブリトン艦隊を編制(15ゴールド、給与3)、ムーア戦役の海軍力拮抗させてヒスパニアの準備は終了です
 続いてモエシアです。サルマティア戦役が屯する上モエシアに補助兵を2個編制(2x5ゴールド、給与合計2)します。次にマケドニアにもう1軍団構築します。補助兵を2個編制(2x5ゴールド、給与合計2)、隣のイリリアから第XIクラウディア、第XIIIゲミナおよび第XVベテランアポリナリスレギオンを移転(3x2ゴールド)させました
 最後にガリアです。ここは敵がかなり強力なのでちゃんと考えて兵力増強を図らなければなりません。3D6の期待値は10.5なので、凱旋勝利を目指すならせめて-2の修整値は得られるべきでしょう。ゲルマン戦役の得られるプラス修整は、自身の戦力で+12、シウィルスの戦闘力+4、蛮族州フリシアからの援軍で+1の合計+17。対するローマ軍ですが、下ゲルマニアを攻撃できるのは上下ゲルマニアとベルジカの3州。なので補助兵は最大6個が参戦でき、アクイタニアある2個をベルジカに移転させれば要件達成です(-6)。ドルーススの戦役特性で-1、ドルーススの軍事力で-4、古参同盟州大ゲルマニアからの援軍で-2。これらを合わせると-13になります。この時点で修整+4、あと6です。ヒスパニアから移転してきた2個(第Iゲルマニカ、第IIアウグスタ)を含めてベテラン3個となっていてとりあえず要件クリアですが、もう少し余裕を持った方がいいので3個レギオン編制することにします。これで-6の修整を得られます。第Iおよび第IIアディウトリクスレギオンを上ゲルマニアに(2x10ゴールド、給与合計4)第XXIIデイオタリアナレギオンを編制(10ゴールド、給与2)してベルジカに配置します。以上で移転させてきたレギオンも含めて3州で10個レギオン(ベテラン3、一般7)+補助兵6個で修整-19が得られます。まぁ、大丈夫でしょう
 それ以外ですが、エジプトに残っている造反州への対処として、アレクサンドリアの第IIIキレナイカレギオンおよびアルカディアの補助兵1個をテーバイに移転させました
 編制と移転は終了し、支出は合計で94ゴールド、残高は181ゴールド、給与は15増加して102になりました
不穏チェック:
 現在、不穏0で近衛兵1個と近衛兵イベントしかいないので25以上になることはありません

 以上で不穏フェイズを終了します


●交戦フェイズ
叛乱チェック:
 (〇:回避、×:叛乱が発生して降格、☆:与党州に昇格、●:叛乱は起きなかったが与党州には昇格失敗。チェックの詳細はこちらをご覧ください)
 イタリア:(チェック不要な州のみです)
 ブリタニア:上ブリタニア×(同盟州に)
 ガリア:下ゲルマニア〇、大ゲルマニア×(同盟州に)、アグリ・デクマテス〇
 パンノニア:上パンノニア〇、下パンノニア〇
 モエシア:上モエシア☆、ポスポラス〇、下モエシア〇
 ポンティカ:(チェック不要な州のみです)
 シリア:パルミラ〇
 エジプト:テーバイ☆
 アフリカ:アフリカ〇、ヌミディア〇、マウレタニア・カエサリエンシス〇
 ヒスパニア:ガラエキア☆、タラコネンシス☆

 以上でチェックは終了です。このターンも与党州化4州、叛乱発生2州という結果になりました。上ブリタニアも大ゲルマニアも地理的条件がちょっと厳しいですね
戦役との交戦:
 今回は全戦役の排除を目指します
 先ずは強敵ゲルマン戦役から対処しましょう。当初の予定とちょっと異なり、大ゲルマニアが同盟州に降格してしまいましたが致し方ありません。総督ドルーススが上下ゲルマニアとベルジカの3個ベテランレギオン+7個レギオン+補助兵6個に加え、大ゲルマニアからの援軍を得てシウィルスに率いられたゲルマン戦役と会戦を行います。3D6は4、5、4の13。下ゲルマニアのベテラン近衛艦隊で海軍力は拮抗できているので、このサイの目を用いて結果を求めます
 プラス修整は戦役の戦力で+12、シウィルスの戦闘力で+4、蛮族州フリシアと繋がっているので+1の計+17。マイナス修整は3個ベテランレギオンで-6、7個レギオンで-7、補助兵6個で-6、同盟州大ゲルマニアと繋がっているので-1、ドルーススの戦役特性で-1、ドルーススの軍事力で-4の計-25で修整値合計-8。修整後サイの目5なのでめでたく凱旋勝利です。シウィルスは戦場から離脱し、ゲルマン本国へと逃亡しました。ゲルマン戦役カウンターはドルーススの統帥ボックスに移します
 損害4は不穏の増加2と上下ゲルマニアの補助兵4個の解散で賄いました。給与が4減少して102になります。戦利品は戦役戦力12×ドルーススの政治力4で48ゴールド、国庫残高は229ゴールドまで回復しました。威信は12÷2=6増加して68に、不穏はまた0になります。第XXIラパクスレギオンがベテランに昇格します。3州併合できますが、フリシアは隣接州が少なく、強力な蛮族に一旦踏み込まれると排除がかなり難しくなるので、併合するより蛮族州のまま放置しておき、ゲルマン本国を通る蛮族を全て大ゲルマニアに誘導できるようにした方がいい気がします。そこで、大ゲルマニアを2つ併合して造反州に昇格させるので、残りの1個は必然的に上ブリタニアになり、古参同盟州に復帰です。3州併合により威信は3増加して71となってガリア作戦終了です。図は交戦終了後のガリアの状況ですが、大ゲルマニアの防衛が課題でしょうか

 ヒスパニア、というかアフリカを解決します。総督アグリッパがバレアリカから海路越しにヌミディアのムーア戦役を攻撃します。管区が異なっていて統帥権が及ばないので、ヌミディアとマウレタニア・カエサリエンシスからの援軍は得られません。3D6は1、5、2。バレアリカのブリトン艦隊で敵の海軍を制圧し、戦闘に移ります
 修整は、戦役の戦力で+7、戦役本国と繋がっているので+2、バレアリカの2個ベテランレギオンで-4、2個レギオンで-2、補助兵2個で-2、アグリッパの軍事力で-4、合計-3、修整後が5なのでアグリッパは今回も凱旋勝利を収めました。ユリウス・カエサルの目にかなったアウグストゥス帝の軍事輔弼、頼もしいですね。ムーア戦役カウンターをヒスパニア総督の統帥ボックスに移します
 損害2は不穏の上昇を充てます。戦利品として7x4=28ゴールドが国庫に納入され、257ゴールドに増加しました。威信は7÷2=3.5を切り上げて4増加、不穏はまた0に減少です。第VIウィクトリクスレギオンがベテランに昇格します。併合する2州ですが、マウレタニア・カエサリエンシスを古参同盟州に昇格させるのは当然ですが、造反州をどちらにするかが悩むところです。普通に考えるとヌミディアなのですが、造反州にしてしまうとますます治安維持に難渋しそうで不安です。ただ、ヒスパニアが静謐となったので駐屯させる部隊は調達できると判断し、ヌミディアを選択して終了します。威信は76になりました。ヌミディアも造反州になったので防衛にはちょっと気を遣う必要があります。交戦終了後は左図のようになっています

 最後はモエシアのサルマティア戦役です。3D6は4、5、5。艦隊戦力は拮抗できているので、そのまま結果を判定します
 修整は、戦役の戦力で+8、蛮族州サルマティアおよび下ダキアと河川/海峡で繋がっているので計+2、3個ベテランレギオンで-6、4個レギオンで-4、補助兵4個で-4、下モエシアからの援軍で-1、ティベリウスの軍事力で-4の合計-9、修整後3なので凱旋勝利です。サルマティア戦役をモエシア総督統帥ボックスに移します
 損害は多めの5。戦闘参加の補助兵4個の解散(給与が98に減少)で2、不穏の2上昇で2、10ゴールドの褒賞金で1を賄います(国庫残高247ゴールド)。戦利品は8x3=24ゴールドなので国庫は271ゴールドに増加します。威信は4増加して80、不穏は0です。2州の併合ですが、下ダキアを古参同盟州にするという選択もアリかもしれませんが、叛乱チェック不要にできるわけではないので下モエシアが優先でしょう。2つ目ですが、サルマティアは選択肢としてあり得ません。サルマティア戦役はいなくなりましたが、ここは目の前にイリリア本国、流れてくるかもしれない蛮族としてマルコマンニが北西の彼方に存在します。非友好州4か所と山岳で繋がっているため防衛には完全に不向きです。結果、下パンノニアを古参同盟州に昇格させました。ギリシャ方面はこんな状況で、トラキアを何とかしたいという(意味のない)欲望は増すばかりです・・・
 以上でモエシアも終了し、戦役との交戦は終了です
内戦の実施:
 謀反者がいないので内戦は発生しません
蜂起判定:
 凱旋勝利総督は3名いますが、第1ターンにも述べた理由で蜂起が成功する可能性がなく、チェックは今回も不要です

 以上で交戦フェイズは終了となります


●勝利フェイズ
ターン終了処理:
 ターンマーカーを第3ターンに進めます




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