本文へスキップ

  古代ローマをテーマとするゲームについて徒然に書き連ねます

ROME, INC.リプレー(紀元前27年シナリオ)(LPS Against the Odds #53)ROME, INC.. Replay

RomeIncCoverROME, INC.: FROME AUGUSTUS TO DIOCLETIAN
紀元前27年シナリオ リプレー(各ターンの叛乱チェックの詳細)

   AARのページに戻る


 ローマ与党州→造反州→古参同盟州→同盟州の順番でチェックしていきます

 註1:蛮族ユニットと隣接せず、かつ本国または蛮族州1つとだけ繋がっている場合は、古参同盟州なら繋がっている経路が何であれチェックの必要はありません。同盟州でも、道路で繋がっていない限りチェックは不要です
 註2:古参同盟州の場合、経路に道路が含まれていなければ2か所と繋がっていたとしてもチェック不要です

■第1ターン(威信34、不穏4)
●イタリア
 現状、イタリア内はチェック不要です
●ブリタニア
 上ブリタニア(同盟州):修整は、蛮族州下ブリタニアと道路で繋がっているので+3、ブリトン本国と河川/海峡で繋がっているので+2、同盟州で-1、ブリトン本国と河川/海峡で繋がっている同盟州なので-1、蛮族州下ブリタニアと道路で繋がっている同盟州なので-1、戦役が存在する下ゲルマニアと河川/海峡で繋がっているので+1、以上を合計した修整値は+3。サイの目3、修整後6なので叛乱は回避されました
●ガリア
 下ゲルマニア(与党州):戦役が存在するので+3、蛮族州フリシアと河川/海峡で繋がっているので+2、レギオンと補助兵計4ユニットが存在するので-4、艦隊が存在するローマ与党州であって蛮族州フリシアと河川/海峡で繋がっているので-1、以上の合計で修整は0になるのでチェックは不要です
 上ゲルマニア(与党州):道路で繋がっている下ゲルマニアに戦役がいるので+2、計4ユニットが存在するので-4、合計-2でチェック不要です
 ベルジカ(与党州):下ゲルマニアに戦役がいるので+2、1個レギオンで-1、合計+2。サイの目4、修整後5で叛乱無しです(修整値0にするつもりが考慮漏れでチェックが必要になってしまいました。大事には至りませんでしたが気をつけましょう・・・)
 アクイタニア(造反州):蛮族州ガラエキアと山岳で繋がっているので+2、造反州で+1、補助兵2個で-2、合計+1。サイの目2、修整後3になり、ガリア総督ウェスパシアヌスの軍事力と等しいのでアクイタニアはローマ与党州に昇格し、威信が1増加して35になります
 ラエティア(古参同盟州):冒頭の註1に該当するのでチェックは不要です
 大ゲルマニア(同盟州):併合ほやほやの同盟州です。ゲルマン本国と道路で繋がっているので+3、フランク本国と河川海峡で繋がっているので+2、戦役のいる下ゲルマニアと河川/海峡で繋がっているので+1、同盟州で-1、同盟州であってゲルマン本国と道路で、フランク本国と河川/海峡で繋がっているので計-2、合計+3。サイの目3、修整後6で辛くも治安は保たれました
 アグリ・デクマテス(同盟州):アラマンニ本国および蛮族州ボヘミアと山岳で繋がっているので計+4、同盟州で-1、同盟州であってアラマンニ本国および蛮族州ボヘミアと山岳で繋がっているので計-2、合計+1。サイの目4、修整後5なので叛乱は発生しません
●パンノニア
 イリリア(造反州):造反州で+1、4個レギオンで-4、合計-3。修整後必ず3以下になり、これは汎用パンノニア総督の軍事力以下なのでチェック不要でローマ与党州に昇格します。威信はさらに増加、36になりました
 ノリクム(古参同盟州):註1の該当州です
 上パンノニア(同盟州):蛮族州ボヘミアおよびクアディアと河川/海峡で繋がっているので計+4、同盟州で-1、同盟州であって蛮族州2つと河川/海峡で繋がっているので計-2、合計+1。サイの目4、修整後5で平穏でした
 下パンノニア(同盟州):上パンノニアと全く同じ条件です。サイの目5、修整後6でかろうじて叛乱を抑え込んだようです
●モエシア
 上モエシア(造反州):蛮族州サルマティアおよび下ダキアと河川/海峡で繋がっているので計+4、造反州で+1、4個レギオンで-4、合計+1。サイの目3、修整後4で叛乱無しです。イリリアより周囲の状況が厳しいので、ここの与党州化はハードル高いですね
 ボスポラス(古参同盟州):ゴート本国と蛮族州スキティアおよびカウカシアと河川/海峡で繋がっているので計+6、古参同盟州で-2、古参同盟州であって本国および蛮族州合計3つと河川/海峡で繋がっているので計-3、合計+1。サイの目3、修整後4で問題ありませんでした
 下モエシア(同盟州):蛮族州下ダキアおよびスキティアと河川/海峡で繋がっているので計+4、同盟州で-1、同盟州であって蛮族州2つと河川/海峡で繋がっているので計-2、合計+1。サイの目6、修整後7で叛乱が発生、残念ながら蛮族州に降格してローマの友好国ではなくなってしまいました。威信は35に低下です
●ポンティカ
 全ての州が註1または註2に該当するため、チェックの必要はありません
●シリア
 シリア(与党州):蛮族州オスロエネおよびメソポタミアと砂漠で繋がっていることによる計+4の修整は、駐屯する計4個のレギオンと補助兵の-4で相殺されるのでチェックの必要性はありません
 コマゲネ(古参同盟州):註1の該当州です
 ユダヤ(古参同盟州):註2の該当州です
 パルミラ(同盟州):パルミラ本国および蛮族州メソポタミアと砂漠で繋がっているので計+4、同盟州で-1、同盟州であって本国および蛮族州の計2つと砂漠で繋がっているので計-2、合計+1。サイの目4、修整後5なので何も起きませんでした
●エジプト
 アレクサンドリア(造反州):蛮族州アラビアと砂漠で繋がっているので+2、造反州で+1、2個レギオンと補助兵1個で-3の合計0.サイの目3、エジプト総督ティベリウスの軍事力の4以下なのでアレクサンドリアも与党州に昇格しました。威信は36になりました
 アルカディア(造反州):造反州で+1、補助兵1個で-1、合計0.サイの目4、ここも与党州化に成功です。さすがアウグストゥスの後継者と言ってもいい、面目躍如です。威信はまた増加して37になります
 テーバイ(造反州):アルカディアと同じ条件です。サイの目6とここは与党州化に失敗しました
 エチオピア(同盟州):もう1つの併合ほやほやの同盟州ですが、註1に該当するのでチェックは不要です
●アフリカ
 アフリカ(与党州):道路で繋がっているヌミディアにムーア戦役がいるので+2、1個レギオンで-1、合計+1。サイの目4、修整後5で叛乱は発生しませんでした
 ヌミディア(古参同盟州):ここはかなり厳しい状況です。戦役が存在するので+3、ムーア本国と道路で繋がっているので+3、古参同盟州で-2、古参同盟州であってヌビア本国と道路で繋がっているので-1、合計+3.サイの目6、修整後9だったので残念ながら叛乱が発生、ヌミディアは同盟州に降格、威信は1低下して36になってしまいました。ヌミディアは戦役がいない場合はチェック不要であるものの、一旦踏み込まれると複数方面からの対処が難しい地勢なので、早期に造反州に昇格させて守備隊を駐留させるべきでしょうか
 マウレタニア・カエサリエンシス(同盟州):道路で繋がっているヌミディアに戦役がいるので+2、同盟州で-1、合計+1.サイの目3、修整後4で平穏でした
●ヒスパニア
 バエティカ(与党州):道路で繋がっているルシタニアにカンタブリア戦役がいるので+2、レギオンと補助兵合わせて6個で-6、合計-4.チェックは不要です
 ルシタニア(造反州):カンタブリア戦役が存在するので+3、蛮族州ガラエキアと道路で繋がっているので+3、造反州で+1、レギオンと補助兵合わせて6個で-6、合計+1。アグリッパの軍事力4に対してサイの目3、修整後4だったのでルシタニアはローマ与党州に昇格、威信はまた37に戻りました
 タラコネンシス(造反州):蛮族州ガラエキアと道路で繋がっているので+3、造反州で+1、補助兵2個で-2、合計+2。サイの目4、修整後6なので治安は保たれました



■第2ターン(威信60、不穏0)
●イタリア
 このターンも、イタリアにチェックが必要な州はありません
●ブリタニア
 上ブリタニア(古参同盟州):下ブリタニアと道路で繋がっているので+3、ブリトン本国と河川/海峡で繋がっているので+2、古参同盟州で-2、ブリトン本国と河川/海峡で繋がっている古参同盟州なので-1、下ブリタニアと道路で繋がっている古参同盟州なので-1、戦役がいる下ゲルマニアと河川/海峡で繋がっているので+1、合計+2。サイの目5、修整後7なので叛乱発生。同盟州に降格し、威信が1低下して59になります
●ガリア
 下ゲルマニア(与党州):リーダーシウィルスの略奪力で+1、戦役が存在するので+3、蛮族州フリシアと河川/海峡で繋がっているので+2、レギオンと補助兵計4ユニットが存在するので-4、艦隊が存在するローマ与党州であって蛮族州フリシアと河川/海峡で繋がっているので-1、合計+1。サイの目2、修整後3で叛乱は発生しません
 上ゲルマニア(与党州):第1ターンと同様、道路で繋がっている下ゲルマニアに戦役がいるので+2、計4ユニットが存在するので-4、合計-2でチェック不要です
 ベルジカ(与党州):上ゲルマニアと同じ条件なのでチェック不要です
 ラエティア(古参同盟州):註1の該当州です
 大ゲルマニア(古参同盟州):ゲルマン本国と道路で繋がっているので+3、フランク本国と河川海峡で繋がっているので+2、戦役のいる下ゲルマニアと河川/海峡で繋がっているので+1、古参同盟州で-2、古参同盟州であってゲルマン本国と道路で、フランク本国と河川/海峡で繋がっているので計-2、合計+2。サイの目5、修整後7でこちらも叛乱発生。同盟州に降格して威信は58に低下します
 アグリ・デクマテス(同盟州):アラマンニ本国および蛮族州ボヘミアと山岳で繋がっているので計+4、同盟州で-1、同盟州であってアラマンニ本国および蛮族州ボヘミアと山岳で繋がっているので計-2、合計+1。サイの目5、修整後6なので叛乱は発生しません
●パンノニア
 ノリクム(古参同盟州):註1の該当州です
 上パンノニア(同盟州):蛮族州ボヘミアおよびクアディアと河川/海峡で繋がっているので計+4、同盟州で-1、同盟州であって蛮族州2つと河川/海峡で繋がっているので計-2、合計+1。サイの目2、修整後3で何も起きませんでした
 下パンノニア(同盟州):上パンノニアと全く同じ条件です。サイの目3、修整後4で平穏です
●モエシア
 上モエシア(造反州):戦役が存在するので+3、蛮族州サルマティアおよび下ダキアと河川/海峡で繋がっているので計+4、造反州で+1、ユニット計6個で-6、艦隊が存在する造反州であって蛮族州サルマティアおよび下ダキアと河川/海峡で繋がっているので計-2、合計0。サイの目4は総督ティベリウスの軍事力と同じなのでローマ化が進んで与党となりました。威信が1増加して59に回復しました
 ボスポラス(古参同盟州):ゴート本国と蛮族州スキティアおよびカウカシアと河川/海峡で繋がっているので計+6、古参同盟州で-2、古参同盟州であって本国および蛮族州合計3つと河川/海峡で繋がっているので計-3、合計+1。サイの目5、修整後6で問題ありませんでした
 下モエシア(同盟州):第1ターンで叛乱が発生した州ですが、その時よりもさらに厳しい状況です。道路で繋がっている上モエシアに蛮族が存在するので+2、蛮族州下ダキアおよびスキティアと河川/海峡で繋がっているので計+4、同盟州で-1、同盟州であって蛮族州2つと河川/海峡で繋がっているので計-2、合計+3。ですが、サイの目3、修整後6。かろうじて叛乱を抑え込みました
●ポンティカ
 第1ターン同様、全ての州が註1または註2に該当するためチェックの必要はありません
●シリア
 シリア(与党州):第1ターンと同様です。蛮族州オスロエネおよびメソポタミアと砂漠で繋がっていることによる計+4の修整は、駐屯する計4個のレギオンと補助兵の-4で相殺されるのでチェックの必要性はありません
 コマゲネ(古参同盟州):註1の該当州です
 ユダヤ(古参同盟州):註2の該当州です
 パルミラ(同盟州):パルミラ本国および蛮族州メソポタミアと砂漠で繋がっているので計+4、同盟州で-1、同盟州であって本国および蛮族州の計2つと砂漠で繋がっているので計-2、合計+1。サイの目4、修整後5なので何も起きませんでした
●エジプト
 アレクサンドリア(与党州):蛮族州アラビアと砂漠で繋がっているので+2、1個レギオンと補助兵1個で-2の合計0。チェックは必要ありません
 テーバイ(造反州):造反州で+1、1個レギオンと補助兵2個で-3、合計-2。サイの目5、修整後3で総督ウェスパシアヌスの軍事力と同じなのでローマ与党州に昇格します。威信は60に増加しました。これで全ての穀物アイコンを与党州内に取り込むことができました
 エチオピア(同盟州):第1ターンと変わらず、註1の該当州です
●アフリカ
 アフリカ(与党州):第1ターンと同じ状況です。道路で繋がっているヌミディアにムーア戦役がいるので+2、1個レギオンで-1、合計+1。サイの目3、修整後4で叛乱は発生しませんでした
 ヌミディア(古参同盟州):ここも第1ターンと変わらず厳しい状況です。戦役が存在するので+3、ムーア本国と道路で繋がっているので+3、古参同盟州で-2、古参同盟州であってヌビア本国と道路で繋がっているので-1、合計+3。しかし、今回はサイの目3、修整後6でかろうじて叛乱を抑え込むことに成功しました
 マウレタニア・カエサリエンシス(同盟州):道路で繋がっているヌミディアに戦役がいるので+2、同盟州で-1、合計+1.サイの目2、修整後3で治安は維持されました
●ヒスパニア
 バレアリカ(与党州):戦役とは海路で繋がっているだけなのでチェックは不要です
 ガラエキア(造反州):カンタブリア本国と山岳で繋がっているので+2、造反州で+1、2個レギオン-2、合計+1。サイの目3、修整後4だったので総督アグリッパは今回も造反州の与党州化に成功しました。威信は61に増加します
 タラコネンシス(造反州):造反州で+1、2個レギオンで-2、合計-1。サイの目2、修整後1でこちらも与党州に昇格、ヒスパニアは完全にローマ化されました。イタリア本国より早いですね。威信は62になりました



■第3ターン(威信97、不穏0)
●イタリア
 ラウェンナ(与党州):河川/海峡で繋がっているイリリアに戦役が存在するので+1、近衛兵1個で-1の合計0。チェック不要です
 アルプス(同盟州):山岳で繋がっている上ゲルマニアに戦役が存在するので+1、同盟州で-1、合計0なのでチェックは必要ありません
●ブリタニア
 上ブリタニア(古参同盟州):下ブリタニアと道路で繋がっているので+3、ブリトン本国と河川/海峡で繋がっているので+2、古参同盟州で-2、ブリトン本国と河川/海峡で繋がっている古参同盟州なので-1、下ブリタニアと道路で繋がっている古参同盟州なので-1、合計+1。サイの目4、修整後5なので叛乱は発生しませんでした
●ガリア
 下ゲルマニア(与党州):本来チェックは要らないのですが、修整が多種にわたるので一応書いておきます。蛮族州フリシアと河川/海峡で繋がっているいるので+2、道路で繋がっている上ゲルマニアに戦役が存在するので+2、3ユニットが存在するので-3、艦隊が存在する与党州であって蛮族州フリシアと河川/海峡で繋がっているので-1、合計0となってチェックは不要です
 上ゲルマニア(与党州):戦役が存在するので+3、3ユニットが存在するので-3、合計0なのでチェック不要です
 ベルジカ(与党州):戦役と道路で繋がっているので+2、補助兵1個で-1、合計+1。サイの目2で何も起きませんでした
 ルグドゥネンシス(与党州):ベルジカと同じ条件です。サイの目6、修整後7となってしまい、叛乱発生!造反州に降格して威信が1低下、不穏が1上昇します
 大ゲルマニア(造反州):ゲルマン本国と道路で繋がっているので+3、フランク本国と河川海峡で繋がっているので+2、戦役のいる上ゲルマニアと河川/海峡で繋がっているので+1、造反州で+1、6ユニット存在するので-6、合計+1。サイの目2、修整後3は総督ドルーススの軍事力以下なので与党州へ昇格、威信はまた97に戻ります
 ラエティア(古参同盟州):戦役と山岳で繋がっているので+1、蛮族州ボヘミアと河川/海峡で繋がっているので+2、古参同盟州で-2、古参同盟州であって蛮族州1つと河川/海峡で繋がっているので-1、合計0。チェック不要です
 アグリ・デクマテス(同盟州):アラマンニ本国および蛮族州ボヘミアと山岳で繋がっているので計+4、同盟州で-1、同盟州であってアラマンニ本国および蛮族州ボヘミアと山岳で繋がっているので計-2、合計+1。サイの目4、修整後5で叛乱は発生しません
●パンノニア
 ノリクム(古参同盟州):註1の該当州です
 上パンノニア(古参同盟州):蛮族州ボヘミアおよびクアディアと河川/海峡で繋がっているので計+4、古参同盟州で-2、古参同盟州であって蛮族州2つと河川/海峡で繋がっているので計-2、戦役と道路で繋がっているので+2、合計+2。サイの目3、修整後5で何も起きませんでした
 下パンノニア(古参同盟州):上パンノニアと全く同じ条件です。サイの目1、修整後2で何も起きませんでした
●モエシア
 上モエシア(与党州):蛮族州サルマティアおよび下ダキアと河川/海峡で繋がっているので計+4、山岳で戦役と道路で繋がっているので+1、3ユニットで-3、艦隊が存在する与党州であって蛮族州サルマティアおよび下ダキアと河川/海峡で繋がっているので計-2、合計0。チェック不要です
 マケドニア、エピルス(与党州):戦役と山岳で繋がっているので+1、補助兵1個で-1、合計0なのでチェックは必要ありません
 ボスポラス(古参同盟州):ゴート本国と蛮族州スキティアおよびカウカシアと河川/海峡で繋がっているので計+6、古参同盟州で-2、古参同盟州であって本国および蛮族州合計3つと河川/海峡で繋がっているので計-3、合計+1。サイの目4、修整後5で問題ありませんでした
 下モエシア(同盟州):註2の対象州です
●ポンティカ
 第1ターン同様、全ての州が註1または註2に該当するためチェックの必要はありません
●シリア
 シリア(与党州):戦役の存在で+3、蛮族州オスロエネおよびメソポタミアと砂漠で繋がっているので+4、6ユニットで-6、合計+1。サイの目3、修整後4で叛乱は発生しません
 フェニキア(与党州):戦役と道路で繋がっているので+2、3ユニットで-3、合計-1なのでチェック不要です
 キリキア(与党州):戦役と山岳で繋がっているので+1、、3ユニットで-3、合計-2でチェックは必要ありません
 コマゲネ(古参同盟州):オスロエネと河川/海峡で繋がっているので+2、戦役と道路で繋がっているので+2、古参同盟州で-2、古参同盟州であってオスロエネと砂漠で繋がっているので-1、合計+1。サイの目5、修整後6で叛乱の抑え込みに何とか成功しました
 ユダヤ(古参同盟州):註2の該当州です
 パルミラ(古参同盟州):パルミラ本国および蛮族州メソポタミアと砂漠で繋がっているので計+4、戦役と砂漠で繋がっているので+1、古参同盟州で-2、同盟州であって本国および蛮族州の計2つと砂漠で繋がっているので計-2、合計+1。サイの目3、修整後4なので何も起きませんでした
●エジプト
 アレクサンドリア(与党州):蛮族州アラビアと砂漠で繋がっているので+2、2ユニットで-2の合計0。チェックは必要ありません
 エチオピア(同盟州):第1ターンと変わらず、註1の該当州です
●アフリカ
 ヌミディア(造反州):ムーア本国と道路で繋がっているので+3、造反州で+1、6ユニットで-6、合計-2。サイの目2、修整後0はアフリカ総督ウェスパシアヌスの軍事力以下なので与党州化されます。威信はさらに増加、98となりました
●ヒスパニア
 ガラエキア(与党州):カンタブリア本国と山岳で繋がっているので+2、2個レギオンで-2、合計0。チェック不要です



■第4ターン(威信133、不穏0)
●イタリア
 アルプス(造反州):造反州で+1、補助兵1個で-1、合計0。サイの目4で造反州のままです
●ブリタニア
 上ブリタニア(古参同盟州):下ブリタニアと道路で繋がっているので+3、ブリトン本国と河川/海峡で繋がっているので+2、古参同盟州で-2、ブリトン本国と河川/海峡で繋がっている古参同盟州なので-1、下ブリタニアと道路で繋がっている古参同盟州なので-1、合計+1。サイの目2、修整後3なので何も起きませんでした
●ガリア
 下ゲルマニア(与党州):蛮族州フリシアと河川/海峡で繋がっているので+2、1個レギオンで-1、艦隊が存在するローマ与党州であって蛮族州フリシアと河川/海峡で繋がっているので-1、合計0。チェックは必要ありません
 大ゲルマニア(与党州):ゲルマン本国と道路で繋がっているので+3、フランク本国と河川/海峡で繋がっているので+2、5ユニットが存在するので-5、合計0でチェック不要です
 ルグドゥネンシス(造反州):本文中に記載していますが、造反州で+1、3ユニットで-3、合計-2。必ず総督プラウティウスの軍事力4以下となるため与党州に復帰しました
 ラエティア(造反州):蛮族州ボヘミアと河川/海峡で繋がっているので+2、造反州で+1、5ユニットで-5、合計-2なのでルグドゥネンシスと同様に自動的に与党州に昇格します
 アグリ・デクマテス(同盟州):註2の該当州です
●パンノニア
 イリリア(与党州):戦役が存在する下パンノニアと道路で繋がっているので+2、補助兵2個で-2、合計0。チェックは不要です
 下パンノニア(造反州):戦役の存在で+3、蛮族州ボヘミアおよびクアディアと河川/海峡で繋がっているので計+4、造反州で+1、6ユニットで-6、艦隊が存在する造反州であって蛮族州2つと河川/海峡で繋がっているので計-2、合計0。サイの目4はパンノニア総督ティベリウスの軍事力以下なので上パンノニアは与党州に昇格します
 上パンノニア(同盟州):下パンノニアとほぼ同様ですが、戦役が存在するのではなく戦役と道路で繋がっている+2が適用されるので、合計修整値は-1。サイの目2、修整後1なのでこちらも与党州に昇格しました
 ノリクム(古参同盟州):註1の該当州です
●モエシア
 上モエシア(与党州):戦役と道路で繋がっているので+2、蛮族州サルマティアおよび下ダキアと河川/海峡で繋がっているので計+4、ユニット4個で-4、艦隊が存在する与党州であって蛮族州サルマティアおよび下ダキアと河川/海峡で繋がっているので計-2、合計0。チェックの必要はありません
 ボスポラス(古参同盟州):カウカシアを併合したので註2の該当州になりました
 下モエシア(古参同盟州):註2の該当州です
●ポンティカ
 第1ターン同様、全ての州が註1または註2に該当するためチェックの必要はありません
●シリア
 シリア(与党州):戦役が存在するオスロエネと砂漠で繋がっているので+2、6ユニットで-6の計-4。チェック不要です
 コマゲネ(古参同盟州):戦役と河川/海峡で繋がっているので+2、古参同盟州で-2の合計0。こちらもチェック不要です
 メソポタミア(古参同盟州):蛮族州バビロニアと道路で、アッシリアと河川/海峡で繋がっているので計+5、戦役と道路で繋がっているので+2、古参同盟州で-2、蛮族州2つと繋がっているので-2の合計+3は厳しかったですが、サイの目1、修整後4で事なきを得ました
 オスロエネ(古参同盟州):リーダーウォロガセスの略奪力で+2、戦役が存在するので+3、蛮族州2つと河川/海峡で繋がっているので計+4、古参同盟州で-2、蛮族州2つと繋がっているので計-2の合計+5。1が出れば回避できましたが、残念ながらサイの目4。叛乱が発生してオスロエネは同盟州に降格、威信は132に減少です
 ユダヤ(古参同盟州):註2の該当州です
 パルミラ(同盟州):註1の該当州です
●エジプト
 アレクサンドリア(与党州):蛮族州アラビアと砂漠で繋がっているので+2、1個レギオンと補助兵1個で-2の合計0。チェックは必要ありません
 エチオピア(同盟州):註1の該当州です
●アフリカ
 ヌミディア(与党州):ムーア本国と道路で繋がっているので+3、ユニット3個で-3の合計0。チェックは必要ありません
●ヒスパニア
 ガラエキア(与党州):カンタブリア本国と山岳で繋がっているので+2、2個レギオンで-2、合計0。チェック不要です





   AARのページに戻る